2019年06月28日
「応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」
寄付金贈呈式を開催しました
日本生協連は、特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟の取り組みに賛同し、2018年3月21日~2019年3月20日の期間で、「応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」を実施し、457,284円の寄付が集まりました。
「応援食クッキーで障害者ノルディックスキー応援キャンペーン」とは、CO・OP応援食クッキーを1点ご購入いただくごとに1円を、同連盟に寄付するもので、寄付金は、次世代を担うジュニアチーム(10代~20代)の合宿・国際大会遠征支援などに使われます。
今回のキャンペーンでは、各地の生協が宅配カタログの紙面や店舗で対象商品の利用を呼びかけ、合計457,284点をご利用いただきました。ご協力ありがとうございました。
2019年6月25日、東京都内において寄付金贈呈式を開催し、集まった寄付金額の目録を贈呈しました。
日本生協連専務理事 藤井喜継は「CO・OP応援食クッキーで、全国の生協や組合員の気持ちを届けたい。これからも障がい者スポーツで頑張っている選手の皆さんを応援していきたい」と述べました。
同連盟 椎名茂会長からは、「皆さまのご支援に感謝します。次世代の育成につなげていきたいです」とのお言葉をいただきました。また今回は、京都生協とならコープからの応援寄せ書きも同時にお渡しし、合わせて「感動しています。”応援”という言葉は大きなパワーになりますので、選手たちに確実にお届けします」と述べられました。
日本生協連では今後も、全国の会員生協や組合員とともに、次世代を担う障害者ノルディックスキー日本ジュニアチームを積極的に応援してまいります。