2016年04月23日
生協の代表者が熊本地震で被災された自治体を訪問しました
2016年4月14日から発生した「熊本地震」に際し、被災された自治体を生協の代表者がお見舞いに訪問しました。
地元生協を代表し、熊本県生協連会長理事 吉永章、コープ九州事業連合理事長 梶浦孝弘、日本生協連 副会長 本田英一、専務理事 和田寿昭が、熊本県庁、熊本市役所、益城町対策本部を訪問し、被災された皆さまを激励しました。また、発災以来の生協の取り組みを伝え、今後生協としてご協力できることについて意見交換しました。
田代裕信 熊本県環境生活部長からは、「地震が発生した翌週から時間通りに配達する生協の力に驚いた」との感想が出されるとともに、「九州並びに全国の連帯による支援に感謝したい」と述べられました。大西一史 熊本市長からは、生協の被災地のニーズに合わせたきめ細かい支援を評価いただきました。西村博則 益城町長は、「これまでの普通の生活が本当にありがたいと感じた。皆さんが普通に生活できるよう復旧に向けて全力を尽くしたい」と語られました。
生協は今後も被災地の皆さまに寄り添った支援の活動をしてまいります。