2016年09月01日
「防災推進国民大会」に出展しました
日本生協連は、2016年8月27日~28日に東京大学本郷キャンパスで開催された「第1回防災推進国民大会」※に出展しました。防災推進国民大会は、災害や災害への備えについて、大人から子どもまで楽しんで学べるイベントで、「大規模災害への備え~過去に学び未来を拓く~」をテーマとして開催されました。
※主催:第1回防災推進国民大会実行委員会(内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議)
日本生協連は、オリジナルの防災トートバッグを作るワークショップ「親子で楽しむオリジナル防災グッズ工作」や、全国の生協の「平成28年(2016年)熊本地震」の被災地支援の取り組みや、みやぎ生協が開催した「東日本大震災を忘れないつどい」の様子などを動画で紹介する展示を行いました。ワークショップは、非常時に必要なグッズは何かを学びながらトートバッグを作っていくもので、参加された皆さまには、オリジナルのトートバッグを記念品としてお持ち帰りいただきました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。
「防災トートバッグ」を作るワークショップの様子
また、8月27日に行われた「防災実践者による分野別ディスカッション」の「企業の対応と自治体との連携」をテーマとしたディスカッションに、日本生協連 執行役員 青竹豊がパネリストとして登壇しました。大規模災害時に生協が行ってきたことや、さまざまな形での被災者支援の取り組みについて報告しました。