2016年06月09日
『男女共同参画促進に関する今後の方向性と課題』を発行しました
日本生協連は、全国の生協の男女共同参画の方向性と課題についてまとめた『男女共同参画促進に関する今後の方向性と課題』を発行しました。
日本生協連では2015年度、全国の生協における男女共同参画の取り組みの振り返りを行い、「職員組織分野(職員が働く場としての生協)」と「組合員活動分野(組合員活動を行う場としての生協)」に分けて、今後の方向性を検討しました。
職員組織分野では「男女共同参画(職員組織分野)検討委員会」を立ち上げ、全5回の議論を行い、報告書をまとめました。組合員活動分野では、地域ごとに組合員理事懇談会で議論を行い、全国組合員活動委員会において報告書をまとめました。
今回、この2つの報告書を要約してとりまとめ、『男女共同参画促進に関する今後の方向性と課題』を発行しました。
『男女共同参画促進に関する今後の方向性と課題』の目次
1. 男女共同参画促進に関する今後の方向性と課題(要約)
2. 職員組織分野
- 男女共同参画促進に関する第4次中期的行動課題(職員組織分野)の振り返りと今後の方向性
- 参考資料
- 男女共同参画(職員組織分野)検討委員会委員名簿
- 男女共同参画(職員組織分野)検討委員会の検討経緯
3. 組合員活動分野
- 男女共同参画促進に関する第4次中期的行動課題(組合員活動分野)の振り返りと今後の方向性
- 参考資料
- 2015年度全国組合員活動委員会委員名簿
- 組合員活動分野の検討経緯
☆『男女共同参画促進に関する今後の方向性と課題』についてのお問い合わせは、下記までお願いします。
政策企画部 電話:03-5778-8119