「わくわく体験記！」に新着記事、「動物とのふれあいから『たべる』と『いのち』を考える～こうち生協『アグリパークはたのうで動物とふれあおう♪』」を掲載しました。

「わくわく体験記！」は、生協のイベントや参加した組合員の声などを、写真を中心に楽しくご紹介するコーナーです。今回は、こうち生協「たべる＊たいせつキッズクラブ」※が主催する「アグリパークはたのうで動物とふれあおう♪」をご紹介します。

高知県幡多農業高校は、周囲を豊かな自然に囲まれた広大なキャンパスで牛や馬、豚などの動物たちを飼育するとともに、「アグリパークはたのう」活動として、体験学習の受け入れや地域支援活動を行っています。
ここで、こうち生協「たべる＊たいせつキッズクラブ」の12家族43人が、牛の乳搾りやバターづくり、乗馬体験、堆肥の学習などを通じて、食や命の大切さを学びました。

※「たべる＊たいせつキッズクラブ」とは、生協が大切にしている食への思い＝「食べることの大切さ」を、子どもたちに伝えることを目的に設立されたものです。子どもたちが、毎日のくらしの中で食に興味をもち、考えるきっかけを提供できるよう、通信教育型の食育プログラムや食にまつわるイベントなどを、地域の方々と協力しながら行っています。

全国の生協には、食べることや環境を守ることの大切さを親子で体験できる楽しい企画がたくさんあります。ぜひ、お近くの生協にお問い合わせください。