2015年02月18日
東北6県の生活協同組合連合会が
「被災者生活再建支援制度の抜本的拡充を求める国会請願署名提出集会」を開催しました
2015年2月12日、東北6県の生活協同組合連合会(青森県生協連・秋田県生協連・岩手県生協連・宮城県生協連・山形県生協連・福島県生協連)は、衆議院第二議員会館にて、「被災者生活再建支援制度の抜本的拡充を求める国会請願署名提出集会」を開催しました。
東日本大震災の被災地域で事業・活動を行う東北の生協では、被災された方々の実情に合った支援制度の拡充を求めて、国会請願署名に取り組んできました。全国の生協もこれに協力し、このたび、56万筆を超える署名が集まりました。今回の集会ではこの署名を衆参両院の国会議員に提出し、被災者の生活再建制度の拡充を求めました。
全国の生協は、東日本大震災を忘れない取り組みと、福島支援の活動を継続的に進め、あわせて、被災者支援のための社会的な枠組みと制度の強化・充実を求めてまいります。