2014年07月29日
ユニセフ・アンゴラスタディーツアーの現地レポートを掲載しました
日本生協連は、2010年11月1日から「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」※を実施しています。このプロジェクトに寄せられた募金は、アンゴラの小学校の給水施設の整備や、教員の研修などに活用されています。
2014年6月28日~7月5日、日本生協連は、「ユニセフ・アンゴラスタディーツアー」としてアンゴラを訪問し、募金が活用されている「子どもにやさしい学校」づくりの現場や、栄養不良児を対象とした栄養治療センター、障がいのある子どもの特別養護学校、私立の保育園(コミュニティ・プレスクール)などを視察しましたので、ご紹介します。
※「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」:
トイレットペーパー「CO・OPコアノンロール」や「CO・OPワンタッチ芯までロール」を1パックご購入いただくたびに1円の募金が積み立てられ、ユニセフを通じて、アフリカのアンゴラ共和国で「子どもにやさしい学校づくり」を支援するために使われます。
「CO・OPコアノン・スマイルスクール・プロジェクト」によるクネネ州への支援は2014年で終了し、2015年からはアンゴラ東部モシコ州での「子どものやさしい学校」プロジェクトへの支援に新たに活用される予定です。
☆詳しくは、「ユニセフ・アンゴラスタディーツアー 現地レポート」へ
☆「CO・OPコアノン スマイルスクールプロジェクト」第3期募金贈呈式の様子は、こちら