広島市役所を訪問し、松井広島市長と懇談しました

日本生協連の浅田克己会長は2013年10月3日、広島市役所を訪問し、松井一實広島市長と懇談しました。

終始和やかな雰囲気の中、生協が積極的に取り組んでいる平和、地域づくり、環境などの分野で懇談し、特に平和の取り組みでは、広島市が提唱している平和首長会議への協力や、生協が独自に取り組む「ピースアクション」の意義などを話し合いました。また、2015年のNPT(核不拡散条約)再検討会議や、松井市長がめざす「コミュニティ再生のモデル都市」への関わりなどについて生協への期待が表明され、今後の連携について意見交換しました。

広島市からは、松井一實市長のほか、広島市市民局広島市消費生活センター高尾ひとみ所長、広島市市民局国際平和推進部荒瀬直美 2020ビジョン推進担当課長が出席、生協からは、浅田克己会長、広島県生協連岡村信秀会長理事、高田公喜専務理事ほかが出席しました。