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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2013年03月14日

毎年3月15日は、「世界消費者権利の日」です

毎年3月15日は、「世界消費者権利の日」です。
「世界消費者権利の日」は、1983年に国際消費者機構(CI:Consumers International)が、消費者の権利確立などを訴える日として提唱したものです。1962年3月15日に当時のアメリカ大統領ジョン・F・ケネディ氏が、消費者の4つの権利(1.安全への権利 2.情報を与えられる権利 3.選択をする権利 4.意見を聴かれる権利)を盛り込んだ「消費者の権利・消費者の利益保護に関する特別教書」を提案した日に由来しています。

国際消費者機構は、毎年、世界統一のテーマを掲げてきましたが、2013年のテーマは、「今こそ消費者が公正に扱われる世の中に!(Consumer Justice Now!)」です。
全国消費者団体連絡会は、機関紙やホームページを通じてこの日を広報し、広く取り組みを呼びかけています。

生協は、消費者一人ひとりがお金(出資金)を出し合い組合員となり、協同で運営・利用する組織です。日本生協連は、今後も消費者の権利を確立するためにさまざまな提言を行っていきます。

☆全国消費者団体連絡会の「世界消費者権利の日」を紹介するページは、こちら