桜ライン311植樹会に参加しました〜ならコープ
2016年1月27日
2015年12月5日(土)、NPO法人 桜ライン311が主催する植樹祭に、
ならコープグループから職員、社員24人が参加しました。
これは、後世の人々に桜並木が津波から身を守る目印となるよう
市内170kmの津波到達点に10m間隔で桜を植えている取り組みで、
ならコープは2014年からこの活動を応援しています。
当日は岩手県陸前高田市において、県内外から集まった80人のボランティアとともに59本の桜を植樹しました。
地主さんから 「さくらが咲くころに、また見に来てほしい。
村の人たちも桜が咲くことを楽しみにしている」と声をかけていただきました。
翌6日(日)は、まるごとりくぜんたかた協議会の紹介で、
手が足りなくてまだ収穫ができていないりんご農園で収穫作業をおこないました。
周辺には同じような農園もあり、参加者は「今後も被災者に継続して寄り添っていくことの大切さを実感しました」
と話していました。