2015年度 つながろうCO・OPアクション交流会を開催しました〜日本生協連

2015年12月 2日

2015年11月24日(火)〜25日(水)の2日間、岩手県盛岡市で、全国の生協組合員・役職員など約90人が参加し
震災復興支援活動交流会「2015年度つながろうCO・OPアクション交流会」が開催されました。
東日本大震災の発生から間もなく5年を迎えるにあたって、「これからの被災地とのつながりについて考える」をテーマに
交流を行いました。

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1日目の記念講演では、「陸前高田被災地語り部:くぎこ屋」の釘子明さんが、
避難所となった中学校での被災者対応の経験を語りました。
更に、現地の1年間を収めた画像・映像を通して当時の状況を語り、
「皆さんそれぞれの地域で、災害に対してしっかり準備し、被害を少なくすることが、
犠牲となった方々への一番の供養となります」と呼びかけました。

全体会では、全国の生協が取り組んできた約5年間にわたる被災地支援の振り返りに加え、
いわて生協・みやぎ生協・コープふくしまから、それぞれ被災地の現状と取り組みの報告がありました。
また、コープこうべから、阪神・淡路大震災の復興状況や現状についても報告がありました。

この後、参加者は分散会で「これからの被災地とのつながりについて考える」をテーマに、
今後の被災地支援のあり方や、「支援する/される」という枠を超えた、今後のつながりについて論議を深めました。
参加者からは「さらに現地との情報共有を進め、必要な支援を続けたい」「本当に役に立っているのか不安だったが、
被災地生協の方から感謝の言葉をいただき、自信になった」「地元でも防災・減災の備えを進める」といった声が上がりました。

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2日目は、「陸前高田コース」「宮古市田老コース」に分かれて現地の視察を行い、当時の状況や現状について学びました。

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日本生協連と全国の生協は、これからも地域のさまざまな皆さまと連携しながら、
復興支援活動や震災を忘れない取り組みを進めてまいります。