9月24日(木)から10月3日(土)にかけて、岩手・宮城・福島の3県に広島お好み焼き隊が訪れ
仮設住宅などでできたてのお好み焼きをふるまいました。
広島お好み焼き隊は、組合員9名職員8名の計17名で構成されており、1県につき約6名の3チームで活動を行いました。
メンバーは事前にお好み焼きを焼く学習会をおこなっており、短時間でたくさんのお好み焼きを焼く練習を行った成果もあり
9か所で約560枚のお好み焼きを提供しました。
今年で4年目となるこの活動。広島のお好み焼きをおいしく食べていただきながら、
「被災地を忘れない」というメッセージを届けることで心の通う交流を続けることができています。