「福島の子ども保養プロジェクトinぐんま」を開催〜コープぐんま

7月26日(土)〜28日(月)、コープぐんまでは福島の10家族33人を招いて
「福島の子ども保養プロジェクトinぐんま」を開催しました。
昨年に続き2回目の開催となる今回は、コープぐんま本部のある桐生市と
みどり市を舞台にさまざまなプログラムを用意し
福島の子どもたちに、たっぷりと外遊びを楽しんでもらいました。

26日午後、小平の里（みどり市）に到着した参加者は、歓迎会の後
30℃を超える暑さの中での鍾乳洞の見学と親水公園での水遊び（上写真）に
大きな歓声を上げていました。

翌27日は、終日、県立ぐんま昆虫の森（桐生市）で、昆虫や自然とふれ合う
さまざまなプログラムを体験してもらいました（下写真左）。

最終日28日は、桐生が岡遊園地（下写真右）・動物園を巡ったあと
コープぐんま本部で地元名物のソースカツ丼を味わってもらいました。

 
 参加した子どもたちや親からは
「むしをつかまえてたのしかったです。26にちから28にちまで
　ありがとうございました。またきます。きていい？(小1)」

「事務局・スタッフの皆様、3日間ありがとうございました。
　暑い中、色々なお心づかいとてもうれしかったです。
　子どもたちも毎日暑さにも負けず、楽しんで遊ぶことができました。
　川遊びや昆虫の森など、自然とふれあうことができて本当に良かったです。
　また群馬県へ来たいと思います。ありがとうございました」
などの声をいただくことができました。

旅費・滞在費募金にご協力いただいた組合員の皆さん
開催にご協力いただいたすべての方々に感謝申し上げます。