仮設住宅などで「第3回餅つき大会」を開催〜京都生協

2013年12月16日

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11月30日、京都生協職員ボランティアは、
宮城県南三陸町志津川のカキ処理場と登米市南方町の仮設住宅で、
「第3回お餅つき大会」と「炊き出し」を行いました。

今回の支援活動では、鳥取県畜産農協とコープ共済連、みやぎ生協に加え、
この夏、第2回海の虹プロジェクトの開催にご協力いただいた、
京都府綾部市志賀郷のボランティアも一緒に活動しました。

つきあがった餅は、みやぎ生協のボランティアによって、
手際よく「あん餅」となり、漁協や仮設住宅の皆さんにお配りしました。
また前週、京都でついた餅を、おみやげとしてお渡ししました。

登米市仮設住宅での餅つき大会には、
京都生協組合員による「被災地訪問交流ツアー」のメンバーも合流し、
仮設住宅の皆さんと被災地の現状などについて交流しました。

活動の詳細は、京都生協のホームページこちらにて