被災地で生まれた歌に 想いをのせて(コープあいち)

2013年2月 8日

コープあいちの組合員の間で、ある曲が話題になっています。「がんばるぞ大船渡」というこの曲、大船渡の仮設住宅で暮らす方が歌詞をつくり、大船渡を訪れた東京のジャズピアニストの方が曲をつけました。

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作詞をした松木さん。写真の帽子は、コープあいちの組合員から贈られたものです。

昨年の夏に、コープあいちの組合員が支援企画として訪れた際に、被災地のジャズ喫茶で聞き感動したことから、この曲とのつながりが始まりました。

現地でCDなどを入手し、愛知にもどってからほかの組合員に紹介したことで、感動の輪が広がり、作詞をした松木さんご本人との直接のつながりも生まれました。

その後、“この曲に振付けをつけて、松木さんに披露しに行ったらどうか…”という声があがり、おなじ思いをもった組合員で、昨年末から練習会を行っています。

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練習会に参加できない組合員にも踊りを覚えてもらえるように、とレクチャービデオも作成。

今後、県内各地で練習会やお披露目を行う予定です。

 

詳細は、コープあいちのホームページをご覧ください。

レクチャービデオの動画はこちら