第2回たこ焼きボランティアを開催しました(大阪いずみ市民生協)
2012年11月19日
大阪いずみ市民生協では、「福島の子ども保養プロジェクト」の活動として、2回目の「たこ焼きボランティア」を実施しました。このプロジェクトは、福島の子どもたちと保護者の方に、放射線量の低い地域で安心しのびのびと過ごしていただくための活動です。全国の生協を含めた諸団体が協力し、毎週様々な企画が開催されています。
今回は、18人の大阪いずみ市民生協の組合員と家族が、ボランティアとして参加しました。
10月19日19時半に、堺東(大阪いずみ市民生協本部前)を出発し、20日の早朝に福島県入り、午前中はいわき市の被災現場や被災者住宅を訪問しました。
午後には、「福島の子ども保養プロジェクト」の参加者が宿泊されている施設に伺い、一緒にたこ焼き交流を行いました。
翌日の21日には、「復興マルシェ」に参加し、現地の様子を体験しました。
※ 「復興マルシェ」とは、福島大学経済学部経営学類小山ゼミナールの学生が中心となって企画した青空市です。農家の方と直接語り合う場や、放射能検査のデモンストレーションといったイベントも企画され、福島の農産物をいかに安全に提供するかをテーマに開催されています。
詳細は、大阪いずみ市民生協のホームページをご覧ください。