日本一暑い町のお菓子をお贈りしました(コープぎふ)
2012年8月10日
みやぎ生協では、宮城県内の仮設住宅で生活されている方の交流の場として、「ふれあい喫茶」の取り組みを行っています。全国の生協がこの取り組みを応援しており、コープぎふからも、岐阜県の代表的なお菓子を各地の「ふれあい喫茶」にお届けしています。
今回は、日本一暑い町として全国的にも有名となった、多治見市の「多治見さくさくクッキー(通称:「うながっぱクッキー」)を贈りました。※「うながっぱ」とは多治見市のマスコットキャラクターです。
コープぎふの行っている行政訪問のなかで、先日、多治見市の古川市長と面会した際、市長に「そんな素敵な活動でしたら是非!」と言っていただき、市より「うながっぱ」の団扇や、陶器でできた風鈴、多治見紹介パンフを提供いただきました。市長のメッセージも添えられています。
この団扇や風鈴、パンフ、そして市長のメッセージも同封し、一緒に宮城県に贈りました。全国的に猛暑が続きます。被災地でもひとときの涼を味わっていただければと思います。