お雛さまに思いをのせてみやぎに春を届けました(コープこうべ)
2012年3月 5日
コープこうべでは、大阪北地区のボランティアやサークルのメンバーが、お雛さまの折り紙や額、絵手紙を手作りしてみやぎ生協の県北ボランティアセンターに送りました。また、自分たちでも作って、楽しんでもらいたいと、折り紙のお雛さまや飾り額を手作りキットにして一緒に送りました。
(写真:和布で作ったお雛さま)
これは、みやぎ生協の県北ボランティアセンターから、ふれあい喫茶などで活用できるものをとの依頼を受けて届けたものです。
(写真:折り紙のお雛さま)
(写真:絵手紙と額)
みやぎ生協の組合員から、「いくつになっても、お雛さまはうれしいですね」などの声が寄せられました。
そのコープこうべ大阪北地区では、みやぎ生協の県北ボランティアセンターと協力して組合員同士の交流を進めていこうと、新しいプロジェクトを立ち上げました。その名も「“みやぎ”とつながろう!プロジェクト」です。
(写真:作品と一緒に笑顔も届きますように!)
第1回目の活動では、震災後の被災地の様子や支援活動を映像で確認し、このプロジェクトの内容、活動に参加していただくための登録説明などをおこないました。その後、参加者皆でみやぎに届けるための絵手紙やメッセージカード、手作り色紙などを作りました。
(写真:楽しくおしゃべりしながらの作品作り)
「個人ではなかなかできないけど、こんな機会があればぜひ参加したかった。みやぎの方とつながりたい」「自分たちにできることで、楽しんでいただけたら嬉しいです」との声が聞かれました。また、今後往復はがきによる手紙交流を新たにスタートさせることになり、すでに20人の組合員が登録をすませています。
詳細は、コープこうべのホームページをご覧ください。