コープこうべ 阪神・淡路大震災の追悼行事にみやぎ生協組合員と役職員を招待
2012年3月 1日
◇1.17 阪神・淡路大震災 追悼行事
コープこうべでは、毎年1月17日に、阪神・淡路大震災の追悼行事を行っています。大震災から17年を迎える2012年も、1月17日を決して忘れず、未来へ伝えていくため、様々な行事が催されました。
1月17日(火)は、震災モニュメントや震災後の街づくりの様子を見る「震災モニュメントウォーク」や、全店舗での一斉黙とう、コープこうべ生活文化センター内にある鎮魂碑前での「鎮魂式」などが行われました。
1月11日〜18日には、同センターで「阪神・淡路大震災メモリアル展」、また、1月の1カ月間は、国内外で発生した自然災害に迅速に対応するための「コープこうべ災害緊急支援基金(ハート基金)」集中募金活動を実施しました。
◇みやぎ生協組合員とともに、震災跡地を歩く
震災の記憶を後世に伝えていくことを目的に神戸の街をめぐる「震災モニュメントウォーク」。今回は、東日本大震災で被災されたみやぎ生協の組合員と役職員10名を招きました。
みやぎ生協からの参加者は、県北、石巻、仙台、仙南のボランティアセンターでそれぞれ活動する方々、そして、コープこうべからは45名が参加しました。