コープこうべ「みやぎ生協"絆"フェア」で「仙台白菜」復活を応援

2011年12月16日

コープこうべは16年前、阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた経験があり、その取り組みはひときわ力強いものがあります。

そのコープこうべで、被災地支援でできた絆を大切にすること、事業を通して被災した生産者の復興を後押しすることを目的に、みやぎ生協を通して仕入れた宮城県産の野菜を供給する「みやぎ生協“絆”フェア」が6月に始まりました。

4回目となる12月7日のフェアでは、復興のシンボルとなっている「仙台白菜」の他、軟らかく甘みのある「曲がりねぎ」や寒さで糖分と甘みが詰まった「雪菜」といった仙台・東北の冬の伝統野菜が登場しました。

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来店した組合員さんは、東北を応援したいという声とともに購入される方が多く、また、放射能の検査の取り組みを確認したうえで購入される方もいました。

津波に襲われた産地では、本来の作物が栽培できるようになるまで、白菜など塩害に強い作物を生産して土地の回復を進めながら復興を目指しています。それは、私たちが口にする大切な食べものについて、理解・共感の広がりのうえに成し遂げられるものです。

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【みやぎ生協の「めぐみ野」交流集会では、明成高校の学生が仙台白菜の取り組みを紹介しました。】