大震災復興支援餅つき大会を開催!(京都生協)
2011年12月 8日
11月27日(日曜)午前9時より、「東日本大震災復興支援餅つき大会」を開催しました。
鳥取県畜産農協や鳥取生協、鳥取の小学生が作ってくれたもち米、約200キログラムをつきあげ、約5,000個のお餅を作ることができました。
応援いただいたボランティアは京都生協組合員、役職員ボランティアだけでなく、鳥取県畜産農協やセンター事業団の方々を含め、約100人の皆様にご協力いただきました。
ご協力いただきました皆様に感謝を申し上げます。
お子さんも参加し、餅つきを手伝ってくれました。参加者みんな、初めはぎこちないつき方でしたが、後半は上手につきあげられるようになりました。
ついたお餅をすばやく60gに切り、丸めます。ここでも子どもたちが大活躍!丸めたお餅はケースに納め、冷凍庫へ。
おもてなしコーナーのようす(⇒)
お雑煮やぜんざい、きな粉餅、おろし餅を用意。
被災されて京都におこしの方々にもこの餅つき大会を紹介し、参加いただくことができました。
←取材を受けるボランティアスタッフ。
餅つき大会は、KBS京都、NHK、ABC放送、産経新聞から取材を受け、紹介されました。
11月24日、26日に両丹ブロックでも約1,000個のお餅をついています。そのお餅と合わせて、東日本大震災復興支援 京都生協職員ボランティアでは、12月3日トラック2台、乗用車や貸し切りバスで、宮城県南三陸町の被災された方々に届けます。現地の仮設住宅で、みやぎ生協のボランティアと合流し、この日ついたお餅のお渡し、炊き出しやお餅つきを行います。
詳細は、京都生協のホームページをご覧ください。