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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2010年07月22日

日本生協連が提出した 「食品による窒息事故に係る食品健康影響評価に 関する審議結果(案)への意見」に対する回答

 食品安全委員会は、2010年3月25日に、「食品による窒息事故に係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)」を公表しました。この審議結果(案)に対して国民への意見募集が行われ、日本生協連を含め331通の提出がありました。

 日本生協連が提出した意見6項目について、2010年6月11日、食品安全委員会から回答がありましたのでお知らせいたします。

●日本生協連が提出した意見概要

  1. 内閣府(現消費者庁)の諮問内容を具体的に記載してください。
  2. ミニカップゼリーについては、カップの形状についてさらに検討が必要と考えます。
  3. 注意表示の効果については、長期間にわたるモニタリング結果に基づく評価を行ってください。
  4. リスクの高い年齢層やその介護・保護者への啓発および事故発生時の対応策の普及が行われるよう、関連省庁への勧告・提言をしてください。
  5. 食品事業者の自主的対応が進むよう、適切に勧告・提言を行ってください。
  6. 今回の評価に基づき、食品による窒息事故を減らすための措置を関連省庁に勧告・提言するとともに、貴委員会自身でも国民・食品事業者等への勧告・提言を示してください。

●食品安全委員会からの回答概略
  (全文は食品安全委員会ホームページへ(PDF)

 1.については「審議結果(案)冒頭に記載している」旨の回答で、具体的な回答はありませんでした。

 2.については、「カップの形状等については、既に分析している」旨の回答のみで、詳細な分析を実施するとの回答はありませんでした。

 3.~6.については、「リスク管理措置を担当する消費者庁に伝える」旨の回答でした。あわせて4.~6.については、「食品安全委員会としても、食品による窒息事故については引き続き関係省庁と連携して取り組む」旨の回答がありました。

審議結果「評価書:食品による窒息事故」は食品安全委員会ホームページへ

 なお、2010年7月16日、消費者庁は、食品による窒息事故リスクの低減に向けた取り組みを行うことを公表しました。