2009年10月29日
農水大臣に「新たな『食料・農業・ 農村基本計画』に関する意見書」を提出
日本生活協同組合連合会は、2009年10月27日に、赤松広隆農林水産大臣に「新たな『食料・農業・農村基本計画』に関する意見書」を提出しました。
日本生協連では、現在策定が進められている2010年度からの『食料・農業・農村基本計画』について、「食料・農業問題検討委員会」を設けて検討を進めてきました。提出した意見は以下8項目です。
- 食料安定供給確保と食料安全保障体制の充実
- 自給力強化
- 生産から消費までの連携と管理の強化
- 食品の安全性の向上
- 国産農水産物の輸出促進や農業技術での国際協力
- 食料・農業・農村に関する活動ネットワークの充実
- 自給力強化を支える財政投入のあり方
- 「食料・農業・農村基本計画」を実現する施策作りと推進体制
☆日本生協連の意見はこちら(PDF 271KB)