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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

日本生協連のダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)

日本生協連は、一人ひとりの違いを尊重しながら、全ての役職員一人ひとりが強みを発揮することで相乗効果を生み出し、チームで新たな価値を創出することを目指します。

「違いを尊重」「強みを発揮」「チームで新たな価値創出」をめざす ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン LGBTQの理解促進 両立支援 女性の活躍推進 ダイバーシティマネジメント etc.

ダイバーシティマネジメント

管理職を対象に「一人ひとりの力を引き出し、チームで価値を生み出すマネジメントの推進」「心理的安全性」などをテーマとした教育を行い、部下との1on1を推進しています。また、研修では異なる意見を尊重する大切さや、お互いの価値観や信念の理解、チームワークなどを学んでいます。

仕事チャレンジ制度の実施

男女を問わず、自ら目標をもって仕事や能力開発で努力を蓄積していく職員を応援し、組織の活性化を図るため、「仕事チャレンジ制度」を実施しています。
本制度を活用し、多くの職員が出向や新しい部署での職務に挑戦しています。

組織内インターンシップ

日本生協連では、職員のキャリア形成や組織理解を目的として、他部署の仕事を体験する組織内インターンシップを実施しています。職員が異なる部署で働くことは、多様な視点や経験を得る機会にもなっています。また、異なる部署の業務を理解し、組織全体の一体感を感じることで、職員は自分の役割が組織全体にどのように貢献しているかを感じることができます。

キャリア研修

男女にかかわらず30歳前後の職員や各年代のライフイベントに応じてキャリアを考える機会を設けるため 複数のテーマでキャリア研修を実施しています。自己理解を深め、組織に求められていることを知り ご自身の働きがいや能力の向上に繋げる機会としています。

女性の活躍推進

日本生協連で働く女性が活躍し、役割発揮できる職場づくりを目指し、様々な取り組みを行っています。

数値目標の設定

女性幹部割合

女性活躍推進法に基づいて一般事業主行動計画を策定し、「2027年の幹部職に占める女性の割合を23%以上にする」を目標に掲げています。 メンター制度や女性幹部との交流会など、様々な取り組みを行った結果、2016年には12.3%であった「女性幹部」割合が2026年4月時点では20.8%となりました。
※女性幹部とは女性管理職と管理職相当の役割を担う職員のことを指します。

女性の活躍推進企業データベース

誰ひとり取り残さない持続可能な社会の実現をめざして

内閣府「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」への参加について(PDF:129.7KB)

メンター制度の実施

組織全体で職員の成長を支援する施策の一環として、2016年からメンター制度を実施しています。幹部職である先輩と後輩がグループになってメンタリングを行い、キャリアの積み方や子育てとの両立、管理職のやりがいなどを話し合っています。

他企業の女性社員とのイベント開催

2015年から、他企業の女性社員とともにキャリアに関するイベントを企画・運営する活動を実施しています。女性のキャリア形成を支援する場としてスタートしたこの取り組みは、2024年からテーマを「DE&I」に拡大し、より多様な視点を取り入れるために男性職員も参加可能となりました。女性活躍を軸にしながら、組織全体の理解促進と相互成長を目指しています。

女性の健康に関する理解促進

月経、更年期など女性特有の疾病に関するヘルスリテラシーの向上と理解促進を目的に、学習動画の配信などと職員への情報提供を行っています。

身体サポート休暇

職員の健康と働きやすさを支援するために「身体サポート休暇」を導入しています。この休暇制度は、生理日での利用のほか、月経前症候群(PMS)や不妊治療の通院にも利用できます。

2016年10月に3つ星のえるぼしを取得しています
メンター制度参加者がメンティの職場を訪問した時の様子

両立支援

日本生協連では、職員一人ひとりの価値観や働き方の多様性を認めることもDE&Iであると考えています。
また、誰もが、仕事と生活を自分の希望するバランスで実現できるよう、お互いにサポートし合える風土を目指しています。

男性の育休取得推進

男性職員が育児休業を取りやすくなるよう、さまざまな取り組みを行っています。対象となる職員には、「配偶者出産時の特別休暇」や「産後パパ育休」「育児休業」についての情報を、メールで分かりやすくお知らせしています。
また、「産後パパ育休」を取得した期間は勤続年数としてカウントされるようにしており、制度をより利用しやすくしています。

育休復職者の支援

育休復職者と上司を対象に、育児と仕事の両立支援セミナーへの派遣を行っています。また、上司が育休復職者の状況を把握できるよう、復職後に「育休明け面接シート」を使用して面接しています。

こども参観日

2023年から職員間のコミュニケーションの活性化や、エンゲージメント、自組織への関心の向上を目的とし、職員の子ども(小学生対象)をオフィスに招待するイベントを実施しています。
コーププラザ(東京都・渋谷区)で行われるイベントではオフィス探検やコープ商品を使ったパフェづくりなど楽しい体験を通じて職場の雰囲気を感じられるプログラムを実施しています。また、商品検査センター(埼玉県・蕨市)で行われるイベントでは、科学の不思議を体験するプログラムを実施しています。
これらのイベントは、参加した職員の満足度だけではなく、迎え入れる職員も一緒に楽しめる機会となっています。

こども参観日 ~コーププラザ~ | お知らせ

こども参観日 ~商品検査センター~ | お知らせ

コーププラザのこども参観日の様子
商品検査センターのこども参観日の様子

介護と仕事の両立についての周知

介護制度の個別周知として、39歳以上の職員に日本生協連の介護制度・相談窓口をメールで発信しています。

柔軟な働き方の推進

フレックス勤務やテレワーク、積立年休制度を導入し、仕事と育児、介護、治療等を両立しやすい働き方を推進しています。

コミュニティづくり

育児や介護、治療、障がいをテーマとしたTeamsのコミュニティを作り、気づきや交流、問題発見の場として利用しています。

治療と仕事の両立支援

治療と仕事が両立できるように支援施策として、休職制度や短時間勤務制度の他、互助会による給与補填制度、職場復帰の支援プログラムの設計・実施などを行っています。

2023年11月に「プラチナくるみん認定」を取得しました

仕事と家庭の両立の取組を支援する情報サイト 両立支援のひろば

LGBTQの理解促進

日本生協連では、性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく生き、働ける組織、社会の実現をめざして、LGBTQに関する取り組みを行っています。

制度整備

LGBTQ当事者の職員も働きやすくなるよう、同性パートナー・事実婚も諸制度が利用できるよう制度整備をしています。

福利厚生に関する諸制度の適用条件を「同性パートナーおよびその家族」にも拡大 | ニュースリリース

職場での理解促進

性の多様性に対する理解を深めるため、全職員を対象にeラーニングや学習会を実施しています。これまでに、累計210名(2026年7月現在)の職員が「アライ※」を表明しています。
また、LGBTQをテーマとしたTeams上のコミュニティを中心に、関連イベントへの参加など、社内外での活動を行っています。
6月のプライド月間には、コーププラザ(東京都・渋谷区)にて、プライドの象徴であるレインボーカラーを取り入れた装飾を実施しました。
※アライとは、LGBTQ 当事者たちに共感し、寄り添いたいと考え、支援する人のこと。

プライド月間の取り組みとして企業が連携し、LGBTQへの理解と支援を社会に示すプロジェクト「Pride action30」に初めて参加しました | お知らせ

アライ向け バーチャル背景
アライバッジ
レインボーカラーを取り入れた装飾の様子

東京都「LGBTフレンドリー宣言企業認定」

日本生協連は、東京都総務局人権部より「LGBTフレンドリー宣言企業」(2024年3月12日付け)に認定されています。

東京都から「LGBTフレンドリー宣言企業認定」を受けました | お知らせ

フレンドリー宣言認定証

CO・OP商品 コミュニケーションガイドブック

日本生協連のCO・OP商品開発では、商品名やパッケージや広告表現などにおいても、多様な価値観や背景を持つ方々に配慮したコミュニケーションの実現に取り組んでいます。
取り組みの一つとして、DE&Iの視点にもとづいた「CO・OP商品コミュニケーションハンドブック」を作成しました。
ハンドブックを通して、商品開発や情報発信に関わる関係者が学び、実践できる環境づくりを進めています。

CO・OP商品コミュニケーションハンドブック 1
CO・OP商品コミュニケーションハンドブック 2

キャロット媒体DE&I表現ガイドブック

日本生協連のキャロット事業本部では、DE&I推進の取り組みをさらに一歩進めるため、「キャロット媒体DE&I表現ガイドブック」を策定しています。
このガイドブックは、キャロットカタログにおける写真、イラスト、言葉遣いなどが、無意識のうちに特定の層へ偏見を与えたり、排除したりすることのないよう、具体的な指針を示したものです。
例えば、

  • 多様な家族構成を表現したイラストの活用
  • 性別や年齢に固定観念を抱かせないような人物描写や言葉遣い
  • 特定の属性を過度に強調しないような配慮

といった点を盛り込んでいます。
私たちはこのガイドブックを通じて、すべての人にとって安心で心地よい情報をお届けすることを目指しています。

キャロット紹介ページ

キャロット媒体DE&I表現ガイドブック 1
キャロット媒体DE&I表現ガイドブック 2
キャロット媒体DE&I表現ガイドブック 3

服装の自由化:自分らしく、最高のパフォーマンスを

DE&I推進の一環として、オフィスでの服装を自由化しました。
私たちは、「職員一人ひとりが組織の顔としての自覚をもって、自律的にTPOに合わせた身だしなみを適切に選択できること」が、創造性や生産性の向上につながると考えています。
まずは、関係者との信頼を保ちつつ、安全で清潔感があることを基本としています。その上で、業務に集中できる快適さ、TPOを踏まえた上で個性を尊重する考え方、自律して服装を選択することを大切にしています。

誰でもトイレ:誰もが安心して利用できる空間を

日本生協連では、多様な方々にとってより快適で利用しやすい環境を整備するため、コーププラザの車いす用のトイレを「誰でもトイレ(多目的トイレ)」としました。
このトイレは、性別、年齢、障がいの有無に関わらず、すべての方が安心して利用できるユニバーサルデザインに基づいています。具体的には、「車いすをご利用の方もゆったりと利用できる広いスペース」「手すりの設置や、非常呼び出しボタン」「きがえ台」などを設置しています。

だれでもトイレ

全国の生協に向けた取り組み

日本生協連は全国連合会として、全国の生協でのDE&I推進の取組を支援しています。

事例共有・交流会・セミナーの開催

「障がい者雇用」「女性活躍推進」などのDE&Iのテーマについて、全国の生協の事例共有や交流会を実施しています。また、生協の経営幹部や人事担当者向けのセミナーや研究会を開催しています。

調査・情報収集

全国の生協・連合会を対象とした「人事労務実態調査」でDE&Iに関する項目についても継続的に調査を実施しています。
各生協における取り組み状況や課題を把握し、全国での課題共有や今後の施策検討に活用しています。

主な調査内容

  • ワークライフバランス推進の取り組み
  • 育児休業者の交流支援
  • 介護に直面する職員への支援
  • 病気治療者への支援
  • 女性活躍推進の行動計画の数値目標
  • 女性活躍推進の課題
  • 外国人、LGBT対応事例
  • ダイバーシティマネジメントの進捗