仮設住宅で足湯の提供と、とり野菜みそ鍋のふるまいを実施しました〜コープいしかわ

2015年6月 3日

コープいしかわ(本部・石川県)では、被災地でのボランティア活動を継続しています。

2015年5月15日〜17日に、2015年度1回目のボランティアバスを運行し、11人の参加者が
岩手県陸前高田市内の2つの仮設住宅でボランティア活動を実施しました。

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今回は、栃ヶ沢仮設住宅・広田小学校仮設住宅にお伺いし、足湯のご提供と、石川県のとり野菜みそを使った
お鍋と昨年「のとも〜るスマイルプロジェクト」で商品開発した能登大納言のぜんざい、能登小木港の
船凍するめいか団子のふるまいを実施しました。

参加された方からは、以下のような言葉をいただきました。
「仮設住宅の中が寒く、コープが足湯とふるまいをしていることを思い出して来ました。体の芯から温まりました」
「遠いところから来てくれてありがとう。シロウオの踊り食いでもしていって」
※たくさんのシロウオを差し入れしていただきました。

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コープいしかわでは、引き続き、被災された方々の心に寄り添う活動に取り組んでいきます。
皆さまの温かいご支援、ご協力をお願い致します。