「福島の子ども保養プロジェクト」を実施しました〜神奈川県生協連
2015年4月 9日
神奈川県生活協同組合連合会は、2015年3月26日(木)〜30日(月)の期間で
横浜市野島青少年研修センターを宿舎に「福島の子ども保養プロジェクト」を行いました。
福島県在住の小学3年生〜5年生の子ども 36人(男子20人、女子16人)が参加し
麺打ち体験・みんなでバーベキュー・公園探検・アルバム作り・カレーパーティなど
思い出に残るプログラムを体験してもらいました。
2012年3月に、福島県生協連と連携して始まったこの保養プロジェクトは
福島県の子どもたちが神奈川の自然の中でのびのびと遊べる機会と
安心して過ごせる環境を提供し、子どもたちの心のケアと明日への活力を育むことを目的としています。
神奈川県生協連は、保養プロジェクトの取り組みにあたって
「『何か機会があれば私も協力したい』という大勢の気持ちを寄せる場となるように」
「福島県生協連との連携を大切にすること」「県内における協同組合提携を深めるテーマとして
取り組むこと」に取り組んできました。
離れていてもつながっている
これからもこのことを大切にしてすすめていきたいと思います。