福島県の組合員親子が、商品検査センターを訪問しました〜コープふくしま
2015年4月15日
2015年4月4日(土)、コープふくしまの組合員親子12人が、埼玉県蕨市(わらびし)にある
「日本生協連 商品検査センター」を訪問しました。
コープふくしまは、日本生協連と協力して2011年度から4年間にわたり
「家庭の食事からの放射性物質摂取量調査」を実施しています。
今回は、調査にご協力いただいた組合員親子12人、役職員4人の16人が
「放射性物質検査の見学・実習・交流会」に参加しました。
「実際に作った食事はどうやって検査していたの?」
「商品検査センターでは、ほかにはどんなことをしているの?」
といった疑問について、検査センター職員がわかりやすく解説しながらセンター内をご案内。
その後、組合員が持参したりんごなどを使って、放射性物質検査を体験しました。
最後は、5種類の臭い成分(バラ・桃・プリン・くつ下・動物のフン)のついた試験紙を使った
「臭い体験学習」を実施し、「おいしそうなにおい!」「これキライ〜」と大盛り上がりでした。