3月11日、「震災を忘れない日」の活動を行いました〜いわて生協

2015年3月17日

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いわて生協では、東日本大震災の発災直後から組合員や他団体と協同して
被災者の支援や被災地の復興に取り組んでいます。

2013年9月からは「震災を忘れず、地元の私たちが引き続き支援していこう」と
毎月11日を「震災を忘れない日〜がんばろう!岩手 築こう未来」の日として
生協店舗で募金呼びかけや、被災地でつくられた復興応援商品の利用拡大に
取り組んできました。

震災から4年目を迎えた3月11日には
組合員ボランティアによる募金活動や復興応援商品の販売(宮古市の店舗を除く)
を行うとともに、震災発生時刻の午後2時46分には、来店者にも呼びかけて
全員で「黙とう」を行いました(下写真)。
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また店内各売り場でも、被災された生産者・メーカーの商品
田老町漁協(宮古市)の「産直真崎わかめ」「根昆布入りとろろ」
古須賀商店(宮古市)の「さんまみりん干」「味付茎わかめ」「わかめの佃煮」
八木澤商店(陸前高田市)の「焼肉のたれ」など
多数の販売を行いました。

ご来店いただいた組合員からは
「生協はまだまだがんばっていますね」
「今日は3月11日だから、応援商品利用しますね」
などの声をいただきました。

いわて生協では、これからも毎月11日の
「震災を忘れない日〜がんばろう!岩手 築こう未来」の日の活動を通して
被災地・被災者の復興を応援していきます。

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