「県内避難者交流会」を開催しました〜神奈川県生協連

2014年11月 3日


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震災後、神奈川県内には被災地から多くのお子さんとその家族が避難されています。
10月25日、2014年度福島の子ども保養プロジェクト実行委員会※では
この方たちを対象とした県内避難者交流会「みんなでみかん狩り&いも煮会」を
開催しました。

※神奈川県内の生協など、11団体が参加。
 生協ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、うらがCO-OP、
 富士フイルム生協、川崎医療生協、医療生協かながわ、神奈川みなみ医療生協、
 神奈川北央医療生協、神奈川大学生協、神奈川県ユニセフ協会、神奈川県生協連

ご参加者いただいた県内避難者は15家族44人(保護者21人、子ども23人)。
また応援者として、生協ユーコープ、パルシステム神奈川ゆめコープ、うらがCO-OP、
明治学院大学生協、守りたい子ども未来プロジェクト、神奈川県ユニセフ協会、
神奈川県生協連から22人が参加しました。

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一行は、伊勢原市のみかん園・三岳園でみかん狩りを楽しんだ後
厚木市の東京工芸大学で昼食のいも煮を食べて交流を行いました。
秋晴れの青空の下での、みかん狩りと、いも煮会(東北の秋の風物詩)に
県内避難者の皆さんと応援者の間に、笑顔と交流の輪が広がりました。

施設利用で便宜を図っていただいた東京工芸大学、東京工芸大学生協をはじめ
ボランティアとしてご協力いただきました皆さんに御礼申し上げます。

この取り組みの詳細は、神奈川県生協連のホームページ(こちら)にて

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