「ふれあいサロン」に郷土菓子をお届け〜生協しまね

2014年10月16日

被災地の生協が取り組む「ふれあいサロン(喫茶)」の支援として
生協しまねでは組合員から寄せられた支援募金で、この憩いの場に
島根の郷土菓子をお届けしています。

お贈りするお菓子は、各支所に設けられた組合員の「くらしづくり委員会」で選び
組合員から寄せられた応援メッセージと、島根を紹介するパンフレットと一緒に
お届けしています。

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今年度は
4月、理事会が「創立30周年記念バウムクーヘン」をいわて生協・みやぎ生協に
5月、松江北支所(松江市)が「松江銘菓薄小倉」(上写真)をいわて生協に
6月、大田支所(大田市)が「日高恵比寿堂そばまんじゅう」をみやぎ生協に
7月、雲南支所(雲南市)が「菓子工房たてたに銅鐸最中」をいわて生協に
お贈りしています。

また、この活動にご賛同いただいた安来市立飯梨小学校からも
子どもたちからの応援メッセージとともに「安来市銘菓清水羊羹」(下写真)が
岩手県大船渡市の仮設住宅に届けられ、住民の皆さんから御礼のお便りが届くなど
新たなつながりも生まれています。

生協しまねは、これからも被災地に想いを寄せ、被災地を忘れず
息の長い支援活動を続けていきます。

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飯梨小学校の子どもたちからの温かいメッセージと、あんばいの良い「清水ようかん」に
大船渡市の仮設住宅の皆さんもにっこり(写真提供:いわて生協)。