「コープみらいフェスタ2013」に、被災3県の生協が出展
2013年11月11日
11月2日、3日、「コープみらいフェスタ2013 in スーパーアリーナ」
(主催:コープみらい・コープネット事業連合)が、さいたまスーパーアリーナと
けやき広場(さいたま市中央区)で開催されました。
今回、「健康フェスタ」(主催:医療生協さいたま)など3つのイベントも
同時開催され、約260団体が出展し、2日間で約12万人が来場しました。
アリーナ会場には6つのテーマゾーンが設けられ、その中の1つ、
「つなげよう笑顔ゾーン」(被災地復興支援コーナー)には、
・被災地支援活動報告と支援商品販売(いわて生協)
・震災の被災状況とその後の復旧報告(みやぎ生協)
・福島で安心して暮らしていただくために取り組んだこと(コープふくしま)
・安心して住める「福島」を取り戻すために(福島県生協連)
の出展があり、被災地の抱える課題について情報発信を行いました。
いずれのブースでも多くの方が足を止められ、展示を見入られたり、
支援商品を購入されていました。
震災から2年8カ月が過ぎましたが、今後も継続した支援活動が求められています。
フェスタに出展した被災3県の生協ブース。左から、いわて生協、コープふくしま、福島県生協連