「コヨットin三重 福島の子どもたちをお招きする保養企画」を開催しました〜コープみえ

2015年9月 9日

8月6日(木)〜8日(土)の3日間、福島の子どもたちに、元気よく屋外で思いっきり
遊んでいただく企画として「コヨットin三重 福島の子どもたちをお招きする保養企画」を開催しました。
2012年から取り組みをすすめ、今回で8回目の開催となります。

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今年の夏休みは、福島の親子5組(13名)をお招きし、
1日目:「三重県民の森での企画」、2日目「鈴鹿サーキット」企画、3日目:「三重大学での企画」を開催しました。

1日目の三重県民の森は、三重県の子どもたち19名(保護者12名)と一緒に
「夏の生き物ハンティング&観察ラリー」と「竹の水鉄砲づくり」を行いました。
夏の生き物ハンティング&観察ラリーでは、「原っぱでバッタ捕り」「池にもんどりを仕掛けての魚捕り」
「自作の竿でのザリガニ釣り」を体験。
生き物を触る機会の少ない子どももザリガニに触る事が出来るようになっていました。
竹の水鉄砲づくりでは、実際に竹を自分たちで切って手づくり水鉄砲をつくり、水を入れて的当てを楽しみました。

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3日目の三重大学での企画は、みえ医療福祉生協や大学生と一緒に竹とんぼづくりをし、
屋外に出て自分で作った竹とんぼを飛ばしました。
昼食交流では三重大学生協のレストランで、三重県の名物のてこね寿司や
津ぎょうざを食べながら交流し、スイカ割りを楽しみました。
午後からは三重大学のグラウンドに出て、障害物レースやシャボン玉飛ばしなど外遊びを楽しみました。

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※三重大学での企画は、三重大学生協、三重大学学生委員、
三重大学災害ボランティア支援団体マスネット(MUS・net)、みえ医療福祉生協、
三重県生協連、コープみえで実行委員会を結成し、学生が中心となって企画をすすめました