コープふくしまの親子が放射性物質検査を体験!〜日本生協連

2014年4月 7日

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3月29日(土)、コープふくしまの組合員親子4組と役職員2人
コープあいづの職員1人の計14人が
埼玉県蕨市(わらびし)にある、日本生協連 商品検査センターを訪れ
「放射性物質検査の見学・実習・交流会」に参加しました。

「放射性物質の検査ってよく聞くけれど、どうやって測っているの?」
子どもたちの素朴な疑問に、検査センターの職員が分かりやすく説明。
その後、組合員親子が自宅から持参した、白菜や大根、じゃがいも、お米を使って
実際に検査手順を体験しながら、楽しく学びました。
(上写真は、分析器にかけるために、食材を小さく切り刻んでいる様子)

放射性物質検査の後は、お楽しみ企画として、「臭い検査体験」を行いました。
5種類の臭い成分(バラ・桃・プリン・くつ下・動物のフン)のついた試験紙を
恐る恐る鼻に近づける参加者たち(下写真)。
「いいにおい!」「これくさい〜」と大人も子どもも大盛り上がりでした。

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