郷土菓子で「サロン活動」を支援〜コープかごしま
2014年2月24日
コープかごしまでは、東北3県の生協(いわて生協・みやぎ生協・コープふくしま)が
仮設住宅などで行っている、被災者に寄り添い、支える活動
「サロン活動」(ふれあいサロン、ふれあい喫茶など)の開催支援として
鹿児島の郷土菓子「コープげたんは(※)」(上写真)を贈ることにしました。
※黒砂糖を使った焼菓子。形が「下駄の歯」に似ていることから、この名前に。
これは、「鹿児島からは直接の支援に行くことはできないけれど
地元で支援を続けている方々のお手伝いになれば」と実施したものです。
2月13日(木)の理事会終了後、組合員理事の皆さんから、支援活動を
行っている方々への応援メッセージと、「コープげたんは」20個入り各1箱、
鹿児島の観光パンフレットなどを、被災地の3生協にお送りしました。
また、コープかごしまでは3月11日に、お店を中心に支援募金の呼びかけを
行う予定です。
コープかごしま組合員理事の皆さん
「鹿児島の仲間の心は、支えるみなさんといつも一緒です」のメッセージを同封しました。
この支援活動の詳細は、コープかごしまの組合員活動ブログにて
上記ブログ、新着ニュース「いわて生協からサロン活動の様子と、お便りが届きました」