宮古市田老地区で支援活動を行いました〜日本生協連

2013年12月 2日

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日本生協連の職員ボランティア「笑顔とどけ隊」のメンバー20人は、
11/23(土)〜24(日)、岩手県宮古市田老地区を中心に、
2013年度第4回となる支援活動を行いました。

23(土)、メンバーは仮設住宅での「餅つき交流会」(上写真左)と
小学生を対象とした「スポーツ交流会」(上写真右)を開催しました。
これまでに何度か訪れている仮設住宅なので、
「久しぶり」と声を掛けられるなど、うれしい再会がありました。

24(日)には、地元で開催される「鮭・あわびまつり」実行委員会の
お手伝いとして、会場設営や後片付け、駐車場への誘導などを行いました。
また「笑顔とどけ隊」として、「鮭ラーメン」と「真崎焼き」(タコの代わりに
真崎ワカメの茎が入ったタコ焼き)のお店を出店しました。

両日とも好天に恵まれ、地域の皆さんに大変喜んでいただけただけでなく、
「笑顔とどけ隊」のメンバーも笑顔があふれる2日間となりました。

なお今回の活動では、いわて生協から宮古コープ(地区)の香木理事をはじめ
組合員5人と、共同購入・宮古センターの山口センター長をはじめ職員4人に
ご協力いただきました。ありがとうございました。

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