南三陸町で「メカブ削ぎ」をお手伝い〜大阪いずみ市民生協

2013年7月 9日

5月17日・18日、大阪いずみ市民生協の組合員19人と職員2人が
「ボランティアバス」で宮城県石巻市、女川町、南三陸町を訪問しました。

17日は、石巻地区の、みやぎ生協組合員さんと「たこ焼き交流会」を開催。
翌18日は、南三陸町にある宮城県漁協志津川支所を訪問し、
袖浜(そではま)地区で、わかめの「メカブ削ぎ」作業をお手伝いをしました。

「メカブ収穫の終盤に入っていて、大阪いずみ市民生協さんには
ちょうど良いタイミングで来ていただいて、本当に助かりました」と、漁協関係者。
その声に応えるように、参加者たちは一生懸命作業を進めていました。

今回のボランティアバスでは、その他にもさまざまな交流があり、
参加者たちは復興支援への思いを新たにしていました。

南三陸町でのメカブ削ぎ支援_大阪いずみ市民生協.JPG

記事全文(pdf、全3頁)は、こちら.pdf