日本生協連は、「コープヌードル」について、1994年の発売から30周年を迎え、累計販売数４億食を突破したのでお知らせします。

　1994年に、「カップヌードル」を手がける日清食品とコープが共同開発し、「ＣＯ・ＯＰ コープヌードル しょうゆ」が登場しました。その後も新しい味を追加し、環境に配慮した商品づくりに力を入れ、コープらしいこだわりを詰めこみました。このたび30周年を記念し、組合員の投票で決まったフレーバー「ＣＯ・ＯＰ コープヌードル 柚子しお（鶏と魚介の旨みだし）」を4月1日から販売します。また、商品のこだわりなど、コープヌードルの魅力を詰め込んだ30周年記念特設webサイトを3月11日より公開します。

「コープヌードル」特長

①日清食品との共同開発品

カップ麺のトップメーカー日清食品と初のタッグを組み、以来30年続くブランドに育ちました。

②麺はコープオリジナル

コシとつるみのあるオリジナルのウェーブ麺を使用しています。スープも優しい味で、ご家庭で利用されることが多いコープだからこそ、お子さまからご年配の方までどの年代にも食べやすい味を目指しています。

③エシカルでサステナブル

・環境に配慮し、容器には紙カップを使用しています。

・国連WFP協会の学校給食活動を応援するキャンペーンに、期間を定め取り組んでいます。期間中はコープヌードルを1点購入するごとに1円が国連WFP協会を通じて飢餓に苦しむ子どもたちを支える活動に寄付されます。2024年度で10周年になる取り組みです。

・コープヌードルでは揚げ油にRSPO認証パーム油（※マスバランス）を使用しています。おいしさの追求はもちろん、認証油を使用することで環境や人権への配慮ある持続可能な調達も目指します。
※マスバランスとは　製造過程で、認証油と非認証油が混合される認証モデルです。物理的には非認証油も含んでいますが、購入した認証油の数量は保証されています。

　日本生協連は、今後も組合員の声とくらしに寄り添った商品づくりを行ってまいります。

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関連情報

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