2024年04月19日
【第12報】「令和6年（2024年）能登半島地震」の被害に対する支援のお知らせ
日本生協連は、この度の能登半島地震災害において、地元生協を中心に全国の生協と協力して被災地支援を継続的に取り組んでいます。今回は全国の生協の支援の様子をご紹介します。
１．大阪いずみ市民生協 トラック提供
大阪いずみ市民生協より、石川県七尾市で廃校となった旧・西岸小学校を拠点に能登半島地震の支援活動を行っている沖縄県の「災害ＮＧＯ結（ゆい）」へ、トラック１０台が寄贈されました。
５台ずつ２回に分けて寄贈されたトラック
「災害ＮＧＯ結」は能登半島地震をはじめ、全国各地での災害支援を行っている団体です。
今回の能登半島地震の支援では、生協の支援活動とも連携した活動を行っています。
２．コープおおいた炊き出し支援
コープおおいたは、4月2日（火）～4月3日（水）に、能登町小浦地区にお弁当の配達と、輪島市町野地区の住民に対する炊き出しを実施いたしました。同時にコープいしかわへお見舞金を贈呈しました。
コープおおいたのキッチンカー
参加したコープおおいたの職員と
コープ被災地支援センターのメンバー
炊き出しを行う職員
お見舞金の贈呈
３．コープ北陸事業連合炊き出し支援
コープ北陸事業連合は、３月２３日（土）に能登町の白丸公民館にて、職員8名により炊き出しを実施しました。コープ商品を使った野菜たっぷりのミネストローネと焼肉丼４０食を提供しました。
