大分県へ「平成28年（2016年）熊本地震」に関する募金を贈呈しました

　2016年6月30日、大分県庁にて、生活協同組合コープおおいた理事長青木博範から広瀬勝貞大分県知事へ、「平成28年（2016年）熊本地震」に関する募金3,000万円を贈呈しました。この募金は、コープおおいたの組合員から寄せられた800万円と、コープおおいたから拠出した200万円に、全国の生協の店舗および宅配などを通じて寄せられた募金を熊本と大分に配分した2,000万円を合計したものです。

広瀬知事からは、寄付への御礼とともに、「コープおおいたは日頃より宅配・移動店舗サービスや子育て支援など、少子高齢化社会において頼りになる、大分県の良きパートナーです」とのお話がありました。

　青木理事長は、地震発生直後のコープおおいたの活動や、全国の生協の復興支援への取り組みについて述べた後、「県下最大の消費者組織として、今後とも組合員の期待に応え、地域の皆さまからもご支持をいただけるよう精一杯努力してまいります」と述べました。