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教育面から営業をサポートし、
組合員に貢献する
就職活動ではあえて業種を限定せずにメーカーや銀行、保険会社など様々な企業を見ました。その中でコープ共済連を選んだのにはいくつか理由があります。まずは、説明会で先輩職員たちと交流した時に雰囲気や風通しの良い職場だと感じたこと。大きな組織でありながら、若いうちからやりたいことに挑戦できる環境はとても魅力的でした。また、「人のためになる仕事をしたい」と考えていたので、組合員の生活に貢献するコープ共済連の理念にも共感しました。入協後は、組合員へのお支払いをする部署や仙台の地区推進部を経験。仙台では東日本大震災で被害に遭われた組合員へのお支払い対応を通じて、コープ共済連の保障商品が誰かの役に立っていることを実感しました。現在は、組合員にCO・OP共済をおススメする会員生協を教育面からバックアップしています。現場の職員が学べるような冊子をはじめとした学習素材の作成もその一つ。来年度に向けた研修資料の打ち合わせを行っています。ほかにも、全国の会員生協へ出向いて行う研修業務や新任の職員への教育など幅広い業務に携わっています。忙しさもありますが、コープ共済連では育児休暇を取得する男性職員が多いなど、説明会で感じた居心地の良さを現在も実感しています。今年からはグループをまとめる立場になったので、メンバーが気兼ねなく相談できる環境づくりを心がけています。