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人と人とのつながりを
カタチにできる仕事を
大学時代は、大学生協の学生委員として、学生がより良い学生生活を送るための交流の場づくりに挑戦しました。その中で、大学生協の学生共済を新入生のご家族に紹介する活動も行い、多くの方にご加入いただきました。こうした活動を通して、「共済」というものに興味を持つようになったのです。大学3年になり、就職か大学院への進学かを迷っている時に生協と共済のことを思い出し、コープ共済連の採用セミナーに参加。そこで先輩職員の活躍や職員どうしが助け合いながら仕事に取り組んでいることを見聞きし、私が大切にしている「人と人とのつながり」を体現しているところに共感しました。この組織での仕事を通じて多くの人と信頼関係を築き、人のために貢献していきたいと思ったのです。入協後はお支払い1グループに配属。CO・OP共済にご加入いただいている組合員さんから届く共済金請求書類の中で、怪我や住宅災害などの災害案件を担当。迅速かつ正確に共済金をお支払いできるよう手続きを行っています。