コープ共済連とは

世の中の標準を変える仕事。

コープ共済連の誕生

コープ共済連は、「共済事業」の連合会です。1984年にコープ共済の元受共済事業が開始され、2009年3月、日本生協連からコープ共済連に事業が移管されました。日本生協連と理念や目的を共有しながら、会員生協を通じて組合員の生活に「くらしの保障」という側面で貢献しています。

コープ共済連を知る5つのこと

共済事業の仕組みは、保険と同じです。加入者一人ひとりが少しずつお金を出し合い、もしもの時、たとえば病気やケガ、死亡の際に共済金として支払われます。CO・OP共済は、30年間にわたり、会員生協と力を合わせてきた結果、約837万人(2016年3月時点)の方にご加入いただく共済に成長しました。CO・OP共済は消費生活協同組合法で規定され、監督官庁は厚生労働省です(保険は保険業法、監督官庁は金融庁)。

「先天性疾患で何度も手術が必要なため、うちの子は保険に加入できません。生協の共済で何とかなりませんか?」----そんな切実な訴えが、とある生協の職員に届きました。確認したところ「今の制度では無理」との回答でした。「では、どうすればいいんですか?」と食い下がると、担当者からは「ご加入いただける方をもっと増やしましょう。そうすれば制度をどんどん良くできる。それがCO・OP共済です」という励ましの声が返ってきました。
その母親の想いは、全国の生協に伝わり、職員の心を動かし、加入者が増え続け、そして、6年後。“《たすけあい》J1900円コース”が誕生しました。組合員の想いから、このような「助け合いの心」を実現できる----これがCO・OP共済です。

CO・OP共済の加入者が増えたことで、お支払いの件数も増加しました。そうしたお支払いの原因を分析したところ、CO・OP共済《たすけあい》に付帯できる個人賠償責任保険で、自転車事故による賠償請求が増えており、その加害者の多くは中高生であることがわかりました。そこで、自転車事故による被害を未然に防ぎ、組合員のくらしの安全に貢献するため、中高生向けにDVDを制作し、依頼に応じて配布しています。この啓発活動が評価され、「第5回キッズデザイン賞*」受賞に至りました。 *「キッズデザイン賞」とは子どもたちの安全・安心に貢献するデザインなどを表彰する制度で、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催し、経済産業省が後援しています。コープ共済連では、第3回、第4回においてもキッズデザイン賞に受賞しています。

コープ共済連がめざす姿
コープ共済の事業や活動が広がり、 世の中の標準が変わること ですべての人々のくらしを豊かにする
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