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つ・な・ご掲載商品のご紹介

えあわせたぬき

<WEB限定>
おとなも楽しめる!
「えあわせたぬき」の遊びかた

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「つ・な・ご」誌面で毎回好評の、東京都小平市にあるあしたば作業所」さんが作る木のおもちゃ。
就労継続支援B型施設として、様々な障がいを持つ方が工夫しながら丁寧に作られています。
今回、たぬきときつねのイラストがかわいい、「えあわせたぬき」が初登場!

遊び方が4通りあるとのことで、徹底解説しちゃいます!

目次

  • ・1.「神経衰弱」と「ババ抜き」が遊べます
  • ・2.「持ち物」か「顔」どっちで遊ぶ?
  • ・3.「神経衰弱」の遊び方
  • ・4. 簡単なようで意外と難しい!
  • ・5.「ババ抜き」の遊び方
  • ・6. 指先のトレーニングにも

えあわせたぬきを詳しく知りたい!

1.「神経衰弱」と「ババ抜き」が遊べます

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イメージ これが「きつね」

裏返すと、どれが「きつね」なのか全く分かりません

「えあわせたぬき」で遊べるゲームは「神経衰弱」と「ババ抜き」の2種類。
国産木材の端材を使って作られた、たぬき26匹+きつね2匹の28匹の木札を使って遊びます。

「きつね」は、「たぬき」と同じ形をしており、ババ(ジョーカー)のような使い方をします!

2.「持ち物」か「顔」どっちで遊ぶ

「持ち物」が同じ 「顔」が同じ

たぬきの絵柄は、「持ち物」が同じ2組、または「顔」が同じ2組になっています。
「持ち物」か「顔」どちらに合わせるか選ぶことで
ゲーム2種×2セット=4通りの遊び方ができちゃいます。
遊ぶ前に、どちらで合わせるか決めてくださいね。

では、早速遊んでみましょう!

3.「神経衰弱」の遊び方

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トランプの「神経衰弱」の要領で、全部の絵札を裏返して、絵柄がわからないように
軽くシャッフルし、順に2枚ずつめくり、絵柄が同じであれば自分のものに、
違った場合は、また裏返して、その場に置いていきます。

「たぬき」も「きつね」は同じ形なので、どの絵柄がどこにあるのか、全然わかりません…!

4.簡単なようで意外と難しい!

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シンプルなので簡単!と思いつつ、トランプと違い動物の形状が複雑なせいか、
めくった絵札がどこにあったのか、覚えにくく、意外と難しい…!
担当は一人で遊んでみましたが、全部合わせるのに7分かかりました。

ルールがわかりやすく、記憶力を鍛えられる適度な難易度で、
小さなお子さんからご年配の方まで楽しめると思います!
※「えあわせあそび」対象年齢は3歳以上

5.「ババ抜き」の遊び方

イメージ きつねがババです!

まず、絵札の中からきつねを1匹除き、残った1匹のきつねが「ババ(ジョーカー)」になります。

ババのきつねを含んだ残り木札27枚を、裏返しにしながら参加人数で山分けします。
配られた手札の中に絵柄の合うセットがあった場合は、真ん中の山札に置きます。

6.指先のトレーニングにも

イメージ 札の数が少ない時は手に持っても◎

全員の手札整理が終わったら、トランプのババ抜きの要領で遊びましょう!

隣の人に1つ札を引いてもらい、同じ絵柄があったら真ん中に置きます。
なければ自分の持ち札としてまた左隣の人に1枚引いてもらいます。
最後にきつね(ババ)を持っていた人が負け。

「ババ抜き」は指先をよく使うので、指先を鍛えるトレーニングに繋がると思いました!

7.おわりに

イメージ 終わった後は、付属の巾着にかんたん収納

「神経衰弱」も「ババ抜き」どちらも、小さなお子さまからおじいちゃん・おばあちゃんまで、
どんな方でも楽しめるゲームになっています。
ぜひ実際に触れて、遊んでみてくださいね!

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