つ・な・ごは日本生協連キャロット事業本部が
お届けしております

キャロット事業とは、日用品や調理用品・洗濯清掃用品・収納用品/化粧品などを中心に生活雑貨を会員生協を通じてお届けする事業です。

  • 一部お取り扱いのない生協があります。

生活雑誌のイメージ

つ・な・ご掲載商品のご紹介

Coco&K. ジュースパックのバッグ

イメージ

イメージ

イメージ

環境美化・雇用・教育に貢献できるフェアトレードバッグ

フィリピンで1日におよそ5万個が捨てられるというアルミパウチのジュースパックでできた、カラフルなバッグ。
飲み終わったジュースパックやプリント工場から出るミスプリントの廃材を使い、
マニラの街の美化や緑化と同時に、貧しい人々の雇用創出を目指しています。

女性や子どもが笑顔になれる社会へ

イメージ

回収や洗浄から縫製まで、すべてフィリピンの女性たちの手で丁寧に作られています。

イメージ

現在、約250名の女性たちが携わり、 その子どもたちが学校に通っています。

メーカーの声

イメージ

イメージ

途上国で作られたものだから廃材を再利用しているからではなく、可愛い!と感じてそれをきっかけに社会貢献に興味を持っていただけたら嬉しいです。

ココロインターナショナル(株)
代表 井上 伸子さん

詳しくは動画をチェック!

イメージ

フロンティアジャパン(株)の木製雑貨

イメージ

イメージ

イメージ

日本の間伐材を使って、森の未来を創ろう

国土の約60%を森林が占める日本では、地球温暖化の防止や生態系の保全、
自然災害対策の観点からも、森林を健全に保つことは欠かせません。
国産間伐材で作られた雑貨を、暮らしに取り入れることは、木を植え、余分な木を間伐しながら育て、
育った木は伐採して利用するという健全な森のサイクルにつながります。

間伐することで地表まで太陽光が届き、草木が生える栄養豊富な森林に。

ドイツ・ステッドラーの色鉛筆

イメージ

イメージ

持続可能な未来のための色鉛筆

色鉛筆を構成する芯・軸・塗装をそれぞれ一旦チップ状にした後、圧力で押し出す、独自製法で作られた色鉛筆。
エネルギー消費やCO2の削減にも貢献できる色鉛筆です。

イメージ

イメージ

原料となる木材は、ドイツを主とした持続可能なPEFC認証の森林で管理された木くずや端材などで、残留物や本来廃棄される素材を有効活用しています。

Mizuiro(株)のおやさいクレヨン

イメージ

イメージ

廃棄野菜から生まれた、大地のクレヨン

普段、当たり前のように口にしている野菜や果物には、規格外でやむなく廃棄されるもの、
出荷時にカットされてしまう部分など、私たちの元へ届く前に多くのロスが発生しています。
そんな“もったいない”を解消するために生まれた「おやさいクレヨン」は、本来であれば廃棄されてしまう
国産の野菜や果実が主原料。色名も色合いも、優しい自然の素材そのままです。

メーカーの声

イメージ

地元・青森の特産品である野菜や果物を活かした、娘と一緒にお絵描きができるものを、と考えて作りました。規格外などの理由で廃棄される野菜が多いと知り、青森県産の廃棄野菜をリユースして「おやさいクレヨン」は生まれました。誕生に込められたたくさんの想いと物語を感じてもらえるとうれしいです。

mizuiro(株)
代表取締役 木村 尚子さん

詳しくは動画をチェック!

イメージ

非食米のバイオマスプラスチック雑貨

イメージ

イメージ

イメージ

ご飯をすくって、お米を救おう

日本の主食である「米」には、食用に適さない古米や、飼料にも活用が難しい破砕米など、
やむをえず廃棄されてしまうものがあります。そうした国産米を無駄にせず、新しい技術でアップサイクル。
石油系プラスチックの使用量削減やCO2の排出減にも大きく貢献する素材として注目される、
日本ならではのバイオマスプラスチックです。

「お米のしゃもじ」「クッキングセット」はライスレジン®を使用

独自技術でプラスチック化

製品の用途・必要な強度に応じて、混合率は変更になります。

「ライスレジン®」は、
(株)バイオマスレジン南魚沼が製造する
お米(非食用)由来の
国産バイオマスプラスチックです。

メーカーの声

イメージ

米のフードロス軽減のお役に立てないかと思い、お米由来のプラスチックでしゃもじを作りごはんをよそおう!と製品化しました。
近頃SDGsが注目されていますが難しく考えず、皆様の身近なところから少しずつお手伝いができたらと思っております。

(株)アルティス
専務取締役 長岡 淳子さん

会津木綿ブランド 9:que(キュー)

イメージ

イメージ

障がいをもつクリエイターによる会津木綿のものづくり

福島県下の6つの障がい者福祉施設が集い、伝統工芸品である「会津木綿」でものづくりを行うブランド「QUE(キュー)」。
ハンディキャップをもちながらも、共通の仕様や各々の縫製技術に応じた製造方法をとることで一貫した高い品質を実現。
会津の文化の継承と、一人ひとり個性を尊重した自立の支援、地域共生社会の実現を目指しています。

イメージ

替えがきかない織機で丁寧に織られる生地。昔ながらの風合いそのまま。

イメージ

かつて綿花栽培北限の地と言われた会津地方。

会津木綿とは?福島県会津地方で約400年前に誕生した会津木綿は、ふっくらとした厚みがあって丈夫で、空気を含みやすいのが特長。夏は暑く、冬は寒い会津の土地柄にぴったりな快適性を備えた生地として、古くから農作業着などに愛用されてきました。現在は2つの織元がその伝統を継承しており、QUEで扱う生地も製造しています。

一針一針を大切に。心を込めて作っています

イメージ

6つの事業所ごとの技術に応じて商品を製作。
品質に妥協することなく、日々技術を磨いています。

メーカーの声

イメージ

福島県内の6つの福祉施設で働くクリエイターが
丁寧に作っています!

1.コパン・クラージュ
2.杜の花
3.なのはなの家
4.わーくる矢吹
5.共に生きるくろ〜ば〜
6.銀河工房

※つ・な・ごは、一部の生協 ではお取り扱いしておりま せん。詳しくはご所属の生協へお問い合わせください。

過去の掲載商品一覧はこちら

イメージ

※つ・な・ごは、一部の生協では
お取り扱いしておりません。
詳しくはご所属の生協へお問い合わせください。