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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

日本生協連のSDGsの取り組み
1.持続可能な生産と消費のために、商品とくらしのあり方を見直していきます

(1)全国生協の行動宣言

私たちは、「つくる責任」と「つかう責任」の好循環を発展させ、持続可能な社会づくりをめざします。国内外の人々、そして限りある地球資源へ思いをはせ、商品の開発と供給を進めます。学習活動を通じて、エシカル消費や持続可能な社会に関する理解を促進し、私たち自らの消費行動やくらしのあり方を見直していきます。

貢献できるSDGsの目標

おもな目標
12 つくる責任つかう責任

持続可能な生産消費形態を確保する

関連する目標
1 貧国をなくそう
3 すべての人に健康と福祉を
6 安全な水とトイレを世界中に
14 海の豊かさを守ろう
15 陸の豊かさも守ろう

(2)日本生協連における2020-22年度の中期方針と実行計画

<方針①>持続可能な生産と消費のために、食料・農業政策づくりを進めます

実施計画
産直事業をはじめとする生協のこれまでの取り組みをふまえ、今後の課題を整理します。

<方針②>エシカル消費対応商品の開発と拡大・普及をよりいっそう推し進めます。持続可能な社会の実現に向け、エシカル消費に共感できる消費者を社会の中に増やしていきます

実施計画
  • 「海」「森」「プラスチック」を最重点課題として、環境配慮商品のさらなる拡大と利用促進に取り組みます。
  • 水産部門でASC/MSC認証をめざす養殖業/漁業改善プロジェクトに取り組みます(インドネシア・スラウェシ島エビ養殖業改善プロジェクト/広島県カキ漁業改善プロジェクト)。
  • 「洗剤寄付キャンペーン」によって、インドネシア西カリマンタン州の小規模パーム農園の持続可能な生産を支援します。
  • RSPO認証パーム油を原料に使用した商品を拡大します。
  • エシカル消費の種(学習ツール)を使い、エシカル消費(対応商品)の理解促進を進めます。

<方針③>日本生協連が取り扱う商品について、原料調達から生産・消費までを通して、人権や環境などに配慮した「責任ある調達」ができるように取り組みを進めます

実施計画
  • CO・OP商品取引先CSRアンケートを実施し、責任ある調達に関する理解の向上と、自主的な改善を促します。
  • 社会的な公正や持続可能性の観点に立って、生鮮部門の水産物・海外農産物の調達を進めます。
  • 水産物における「責任ある調達」のため、社会的なトレーサビリティの仕組みづくりと参画をめざし、調査とパートナーシップ(協力関係)の形成を進めます。
  • 持続可能な農業を担保する管理ツールとして、GFSI認証スキームのGAP(適正農業規範)の取り組みを支援し、「食品安全」「労働安全」「環境保全」の取り組みを推進します。
  • 通販事業では、商品のCSR調達を重点として、製造委託品(衣料品、寝具、家具など)の製造工場における労働者の人権保護、安全衛生などの点検を開始します。また、お取引先にはSDGs(CSR調達)取り組み状況確認アンケートや学習会を実施し、サプライチェーン全体での取り組みを啓発します。あわせて、希少性天然素材のリサイクルの観点から、実験的にダウンリサイクル券付き羽毛布団商品の企画を実施します。

<方針④>「再生原料」「植物由来原料」を使用した包材への切り替えと減量化を進め、生協事業における容器包装と資材の使用量を削減します

実施計画
包材の減量化に取り組むとともに、再生プラスチック・植物由来プラスチックを使用した包材を拡大します。段ボールやCO・OP商品全体に使用する紙を、再生原料またはFSC認証へ切替えます。

<方針⑤>会員生協とともに、サプライチェーン全体における食品廃棄物・食品ロスの削減を進めます

実施計画
  • ロス削減の取り組みを前進させ、CO・OP商品の廃棄削減を強化します。
  • 賞味期間180日以上のドライ商品(NB商品も含む)を対象として、会員生協に入出庫期限1/2までの緩和を呼びかけます。
  • CO・OP商品のうちドライ食品・飲料・菓子を対象に、業界動向に配慮しながら、賞味期間の“年月”表示化の意向を持つ取引先と順次切替を進めます。

取り組みについて詳しくはこちら

日本生協連SDGs取り組み 中期方針2020-22はこちら【PDF/1.67MB】