日本生協連及び全国の生協では、地震などの大規模な自然災害に備え、各自治体が主催する防災訓練などへの参加をはじめ、各地で様々な取り組みを行っております。今後の予定を含め活動内容を報告いたします。
1.コープぼうさい塾/わがまち減災・MAPシミュレーション
全国の生協では、阪神淡路大震災の教訓から、組合員が自らの地域を見直し、隣近所の協力の大切さを学びあう「コープぼうさい塾/わがまち減災・MAPシミュレーション」に取り組んでいます。多くの会場で自治体や地元の子ども会などと連携し、2010年度は計40会場で開催、約1,600名が参加しました。
訓練の内容は、震災に備えて参加者が地図上で避難を想定する模擬体験です。参加者は該当地域の住宅地図を広げ、それに避難所や病院、公園などを書き込みながら、「自分自身はどのような助けが必要か」「助け合いながらどのような避難ができるか」といった話し合いをします。
MAPシミュレーションは今後以下をはじめとして各地で開催していく予定です。
○コープぐんま
2011年10月25日(火) 伊勢崎市にて全県7エリアを想定
○コープぎふ
2011年10月中 西濃地区にて地区の取り組みとして

2.図上演習
図上演習とは、地震発生後の実際の時間経過を短時間に圧縮して、与えられた被害想定や社会的条件のもと、災害対応や被災地支援の業務を行うシミュレーション訓練です。
この訓練は行政機関にも協力いただいて実施しています。
関東エリアでは、生協関係者(静岡含む関東甲信越1都10県の災害実務責任者など)で「中央地連大規模災害対策協議会」を2001年度に設置し、同協議会の主催で年1回の図上演習を行ってきました。直近では、行政関係の方を含む約100名の参加で2011年3月3日に開催し、今回の東日本大震災被災地支援においても、継続して行ってきた演習の成果を生かすことができました。
今年度は東日本大震災での取り組みを踏まえ、全国的な連携の下でのBCP(事業継続計画)の改善、広域地震の発生を想定した課題整理などを行います。
図上演習は、今後以下の日程で開催する予定です。
ご取材いただくことも可能ですので、ご希望の際は日本生協連 広報部までご連絡ください。
2011年 12月6日(火):
関西地連大規模災害対策協議会(三重県にて)
2012年 2月23日(木):
中四国地連大規模災害対策連絡会(徳島県にて)

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