2010年09月15日

「2009年度 生協の経営統計」まとまる
~全国生協の組合員数は2,576万人(前年比101.9%)、
総事業高は3兆3,526億円(前年比97.1%)~

 日本生協連は、全国609生協の経営実態調査票をもとに、2009年度の生協の組織と経営の実態をまとめた「2009年度 生協の経営統計」を発行しました。

 2009年度の全国生協の組合員数は、2,576万人(前年比101.9%)で、前年から48万人増加しましたが、総事業高は3兆3,526億円(同97.1%)、経常剰余金は284億円(同91.1%)となり、2008年度と同様に「減収減益」の結果となりました。

〔2009年度の特徴〕

1. 組合員数は増加
全体で2,576万人となり前年より1.9%増加、地域生協は1,856万人で2.6%増加しました。
2. 減収減益
総事業高は前年比97.1%、経常剰余金91.1%、経常剰余率0.8%(前年0.9%)と低下しました。減収減益は2年連続です。
3. 地域生協の個配の伸びが鈍化
個人宅まで配達する「個配」供給高は前年比103.0%と伸長しましたが、伸長率では2008年度の104.6%から低下しています。
4. 福祉事業収入は155億円に伸長
商品事業以外の事業では福祉事業の収入が13.0%増加し、福祉事業の経常剰余金は2003年度以来6年ぶりの黒字となりました。

☆詳しい内容はプレスリリース(PDF 155KB)へ