日本生協連は、全国609生協の経営実態調査票をもとに、2009年度の生協の組織と経営の実態をまとめた「2009年度 生協の経営統計」を発行しました。
2009年度の全国生協の組合員数は、2,576万人(前年比101.9%)で、前年から48万人増加しましたが、総事業高は3兆3,526億円(同97.1%)、経常剰余金は284億円(同91.1%)となり、2008年度と同様に「減収減益」の結果となりました。
〔2009年度の特徴〕
| 1. | 組合員数は増加 全体で2,576万人となり前年より1.9%増加、地域生協は1,856万人で2.6%増加しました。 |
| 2. | 減収減益 総事業高は前年比97.1%、経常剰余金91.1%、経常剰余率0.8%(前年0.9%)と低下しました。減収減益は2年連続です。 |
| 3. | 地域生協の個配の伸びが鈍化 個人宅まで配達する「個配」供給高は前年比103.0%と伸長しましたが、伸長率では2008年度の104.6%から低下しています。 |
| 4. | 福祉事業収入は155億円に伸長 商品事業以外の事業では福祉事業の収入が13.0%増加し、福祉事業の経常剰余金は2003年度以来6年ぶりの黒字となりました。 |
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