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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2017年10月06日

日本生協連は「サステナブル・シーフード・ウィーク2017」に協賛しています

 日本生協連は、持続可能な水産資源の利用を広めるためのキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2017」に協賛しています。
 
 「サステナブル・シーフード・ウィーク2017」は2017年10月17日~28日に、水産資源の利用を持続可能(サステナブル)なものへ転換することで、将来に豊かな海を引き継ぐことができるという考え方(サステナブル・シーフード)を社会に広めていくことを目的として開催されます。世界自然保護基金(WWF)ジャパン、海洋管理協議会(MSC)日本事務所、水産養殖管理協議会(ASC)ジャパンによる実行委員会が主催します。 

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 日本生協連は、環境に配慮した商品の開発と普及を積極的に進めています。水産品では、「CO・OP骨取りさばの味噌煮」「CO・OP骨取りさばのみぞれ煮」など、海の資源を枯渇させないように漁獲量や漁法・漁の時期・生態系などに配慮した漁業でとられた水産製品としてMSC「海のエコラベル」の付いた商品があります。 

announce_171006_01_02.jpgCO・OP骨取りさばの味噌煮
announce_171006_01_03.jpgCO・OP骨取りさばのみぞれ煮
announce_171006_01_06.jpgMSC「海のエコラベル」

 日本生協連は今後も、サステナブル・シーフードの普及に努めることなどを通して、環境への配慮に取り組んでまいります。