日本生協連は、2016年8月27日～28日に、東京大学本郷キャンパスで開催される「第１回防災推進国民大会」に出展します。この大会は「大規模災害への備え～過去に学び未来を拓く～」をテーマとして、災害が発生したときに、どうすれば自分や家族を守れるのかや、災害への備えについて、シンポジウムやワークショップ、展示を通して楽しく学べるイベントです。

　　

　日本生協連は、非常時に必要な防災グッズを学びながらオリジナルの防災トートバッグを作るワークショップ「親子で楽しむオリジナル防災グッズ工作」や、全国の生協の「平成28年（2016年）熊本地震」の被災地支援の取り組みを動画などで紹介する展示を行います。

オリジナル防災トートバックのイメージ

　また8月27日に行われるシンポジウム「実践者によるディスカッション」には、日本生協連からもプレゼンターが登壇します。防災の現場の実践者が、「企業と自治体との連携」をテーマに、現場での課題や解決方法・提案などについてディスカッションする予定です。

　皆さまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

＜出展概要＞

日時	2016年8月27日（土）～28日（日）10:00～17:00（最終日は15:00）
会場	東京大学 本郷キャンパス 東京都文京区本郷7-3-1
会場案内	※日本生協連のブースは、理学部1号館・小柴ホール第4会議室です
出展内容	ワークショップ「親子で楽しむオリジナル防災グッズ工作」、全国の生協の熊本地震の被災地支援の取り組み展示
主催	第1回防災推進国民大会実行委員会（内閣府、防災推進協議会、防災推進国民会議）
入場料	無料

関連情報

• 防災推進国民大会について、詳しくはこちら（防災推進国民大会公式ホームページ）