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日本生活協同組合連合会オフィシャルサイト

2015年02月12日

「生協の家計簿」に関する展示が開催されています

 独立行政法人国立女性教育会館で、「喜美子さんちの家計簿」展が2015年7月24日(金)まで開催されています。
 

「喜美子さんちの家計簿」展示会パンフレット
「喜美子さんちの家計簿」展示会パンフレット


 「喜美子さん」こと、中村喜美子さんは、ユーコープ(本部:横浜市)の組合員で、1971年に当時の横浜生協(ユーコープの前身)の組合員として「生協の家計簿」の編さんにかかわり、活動をスタートからけん引した方です。結婚後毎年つけてきた56年分の家計簿を、日本の歴史の片りんを記録した資料として国立女性教育会館に寄贈されました。
 一人の女性の歩みから、時代とともに変わるくらしの様子、女性をめぐる社会の動きまで、さまざまな角度からこの半世紀の動きを知ることができる大変貴重な展示です。
 ぜひ、ご覧いただきますようご紹介します。
 

タイトル :平成26年度所蔵展示「喜美子さんちの家計簿」
主催・会場

:独立行政法人国立女性教育会館本館(埼玉県比企郡嵐山町)

 1階 女性アーカイブセンター展示室

会期 :2015年2月3日(火)~7月24日(金)


「生協の家計簿」とは:
 1971(昭和46)年、中村喜美子さんを中心とする横浜生協(現・ユーコープ)の組合員たちは、物価高の中で何が家計の負担となっているのか調べたいと、オリジナルの家計簿を作成しました。そして翌年からその家計簿をつけて集計し、くらし向きなどについて話し合う活動を始めました。

 こうした活動が全国に広がり、1978(昭和53)年には、全国統一版の「生協の家計簿」が作成され、全国の生協で活用されて現在に至っています。
 現在は全国の生協組合員が参加して日本生協連の「全国生計費調査」が行われています。

☆国立女性教育会館「喜美子さんちの家計簿」について、詳しくは国立女性教育会館のサイトへ